工藤住環境設計室:兵庫県宝塚市の住宅設計(新築・リフォーム)を得意とする設計事務所です:住宅設計の考え方

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兵庫県:宝塚市・川西市・伊丹市・西宮市・芦屋市・尼崎市
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兵庫県宝塚市の一戸建て木造住宅(新築・リフォーム・耐震診断)の設計が得意な設計事務所です:住宅設計の考え方

敷地・自然環境

敷地に従った計画とする

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建物を計画する際には、様々な条件の敷地があります。まず考えることは、敷地に建物を合わすことが大事です。矩形な敷地、三角形な敷地、平坦な敷地、高低差のある敷地etc・・・。それぞれの条件に逆らうのでは無く、自然な形で計画することによって、経済的且つ、良い建物を造ることが出来ます。

太陽の動きを考える

taiyou.jpg採光計画において、とても重要なのは、季節・時間ごとの太陽高度・方位を考えることです。当たり前のことなのですが、意外と考慮されていない建物が存在します。夏至の太陽高度は南中時に78°冬至では30°。同じ南側の窓でも、季節が違えば太陽高度は全く異なるのです。このことから単純に南側に窓を設けても採光を確保出来るとは限りません。敷地・隣地の条件により、適切な建物形状・配置計画を行なわなければ、十分な採光を確保することが出来ません。また、東・西側の窓に当たる日差しは、南側に比べて低い角度での日射となりますので、朝日の取り入れ方・西日を遮蔽する方法に工夫が必要です。

風の流れを考える

kaze.jpg通風計画を適切に行なうことによって、夏場に涼取り入れ空調負荷を軽減したり、室内の汚染空気を適切に排出することが出来ます。基本的な窓の配置は、各室の南北に窓を配置することです。(敷地の通風特性・眺望・採光などの周辺環境やプランと合わせて計画することが重要です)。また、平面的(南北の窓)に風の流れを確保出来ない場合には、立体的(縦の配置)に窓を計画することによって、通風を確保することも可能です。



敷地の造成を最小限に抑え、自然採光によって照度の確保、冬場の暖房負荷の軽減や自然通風を取り入れることは、とても「ECOな住宅」です。

PLAN

家事動線を考える

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一般的な住宅を計画する際、一番お家に滞在する時間が長いのは奥様です。家事動線について考えてみましょう。よく「キッチンと洗面脱衣室(洗濯機の設置場所)を近接させるPLANが、家事動線が良いと言われていますが、実際はどうでしょう?私の考える家事動線のポイントは、キッチン~洗面脱衣室(洗濯機の設置場所)では無く、「洗面脱衣室(洗濯機の設置場所)~物干し場~洗濯物をたたんだり、収納する場所」です。現在の洗濯機はほとんどが全自動の為、洗濯物を入れた後はボタン一つで完了です。洗濯時間中にキッチンとの動線は、特に必要無いと考えております。「脱水した洗濯物を物干し場に運ぶ」作業は結構な重労働です。その後、洗濯物を干し、乾いた物を取り込んでたたむ場所、収納する場所を適切に計画することが重要だと考えています。

プランの可変性

kahensei.jpg海外と比べ、日本の住宅の寿命が短いと言われています。何故でしょう?使う材料が良くないので建物の劣化により建替えのサイクル早くなっていると思いがちですが、実は「間取りが生活スタイルに合わない」が一番の要因です。PLANを考える上で重要なのは、住み始めてから家族の生活スタイルに合わせて変化出来る間取りを考えることです。例えば子供部屋は成長に合わせて分割したり、大人になり巣立っていった時の使い方を検討しておくことが重要です。

エクステリア

exte.jpg家を建てる時に安易に考えてしまうのがエクステリアです。実は、快適且つ居心地の良いお家を建てるにはとても重要な要素なのです。南側の窓に落葉樹を植えることによって夏の日差しを遮り、冬には葉が落ち室内へ日射を取り込むことが出来ます。また、たとえ10cmの隙間であっても、植栽を植えることにより、玄関アプローチが楽しい空間になります。コンクリート土間部分を最小限にすることによって、ヒートアイランド現象の削減と、エクステリア計画の可変性を確保することが出来ます。家の表情に大きく影響を与える「エクステリア計画」。家を建てる時は、十分に考えましょう。



日々、住まい手のライフスタイルを検討し、可変性のあるプランにDESIGNを取り入れた設計を考えています。

上記の内容は、工藤住環境設計室の住宅設計への考え方のほんの一部です。もっと詳しく知りたい方、お気軽にご相談下さい。