長期優良住宅制度の活用
長期優良住宅とは?

工藤住環境設計室では、長期優良住宅をお勧めしています。長期優良住宅とは、品確法の住宅性能表示制度の基準を採用しています。住宅性能表示とは、住宅の性能をある一定のものさしによって判断するもので、現在での日本の住宅性能を比較するには、最も優れていると思います。
Q。長期優良住宅の仕様にすればコストアップになるのでは?
A。建売り住宅のコストと比較するとアップします。しかし、「快適な住環境、長期間住む家」として考えた時は、あたり前の仕様なのです。
長期優良住宅にする為にはどういった性能が必要なのか?
・劣化対策(建物の傷み方の対策)
・耐震性の確保(建築基準法の強度を割り増し・バランスの確認等)
・維持管理・更新の容易性(設備配管などのメンテナンスのし易さ)
・省エネルギー対策(断熱性能UP)
上記の内容は、快適な住環境・長期間住まう住宅の性能としては、あたり前の性能なのです。
様々なメリット
長期優良住宅の認定を受ければ、様々なメリットがあります。ここでは、お金に関するメリットを書きます。
・税制面での優遇 : 登録免許税・不動産取得税・所得税の減額
・融資(ローン)での優遇 : フラット35Sと併用することで、1.0%の金利優遇(2010年1月予定)
住宅版エコポイント
住宅版エコポイントとは?

鳩山内閣の第二次補正予算に組み込まれた、経済対策の中の一つです。
住宅市場の活性化だけでなく、建物の断熱化を推奨して二酸化炭素を日本全体で削減していこうという狙いもあります。
住宅版エコポイントには新築と部分的な改修に対するエコポイントがあり、部分的な改修(リフォーム)の場合、窓を複層ガラスに交換する場合や断熱改修工事、段差解消などのバリアフリー工事が対象となります。
新築に対するエコポイント
新築住宅で一定の性能を満たすものを建てた場合には、一律で300,000ポイントが与えられます。
部分的な改修に対するエコポイント
-窓断熱改修-
※内窓の設置や、外窓の交換、ガラス交換をした場合に工事部分の最低面積(窓の場合0.2㎡以上、ガラスは最低0.1㎡以上から)をそれぞれクリアすればポイントが付加されます。(2,000 ~18,000ポイント)
改修した部分によってそれぞれポイントが与えられますので、例えば0.1㎡以上のガラスを2つ交換した場合は2000×2=4000ポイントとなります。(リフォームに対するエコポイントの上限は300,000 ポイントです。)
-※内窓とは?-
→窓の内側にもうひとつの窓を設けて二重構造とすること。
二重窓の間に空気の層(中間層)を設ける事によって、結露を防ぐだけでなく、防音や防犯の効果を高めることも期待できます。
-断熱材を使った改修-
外壁、屋根・天井、床とそれぞれに必要な最低使用量が定められています(2~6㎥以上)、数値を満たした場合に改修種別によりポイントが与えられます。(30,000~100,000ポイント)
バリアフリーに対するエコポイント
バリアフリーのエコポイントは手すりの設置や段差を解消した場合、 箇所数に関わらず5000ポイントが付与され、廊下の幅や出入り口の幅を大きくした場合には箇所数に関わらず25000ポイントが得られます。更に、リフォームと同時にバリアフリー改修を行った場合には、50000ポイントを上限に上乗せされます。(手すりの設置が5000ポイント、段差解消が5000ポイント、通路幅の拡張の場合、2万5000ポイントとなります。)
-ポイントの即時交換で工事費を安く-
新築工事では、即時交換の対象となる追加工事の内容を制限しないため、建設費の実質的な割引につながります。
即時交換は、住宅の所有者がエコポイントの申請と同時にエコポイント事務局に申請する必要があり、基本的に各都道府県に設けられた受付窓口で申請をします。
-ポイントの有効期限について-
エコポイント発行の申請期限は、リフォームの場合は平成23年3月末までです。新築工事の場合、一戸建ての住宅は平成23年6月末までです。ポイント交換の申請は、平成25年3月末までとなります。
家造りの依頼先その1
建売り住宅を買う
既に出来上がった住宅を見て購入することが出来るので、イメージと違うといったトラブルを避けることが出来ます。
また、数件をまとめて建てるので、コストを抑えることが可能です。
家造りの依頼先その2
ハウスメーカーさん
モデルハウスを見ることにより、「商品を選ぶ」感覚で家を建てることが出来ます。
CM・パンフレットなどの資料も充実しているので、比較し易いと思います。
また、会社規模が大きいので安心感を得ることが出来ます。
家造りの依頼先その3
工務店さん
地元の工務店さんは、アフターサービスをしっかりしてくれます。
少数精鋭メンバーで経費を抑え、本気で「いい家造り」を考えている工務店さんを見つけましょう。
家造りの依頼先その4
工藤住環境設計室+工務店さん
施主さまに「いい家」を建てて頂くことを考え、本気で立ち向かっていきます。
打ち合わせを納得いくまで行いますので時間が掛かります。
お施主さまもパワーを使います。(住宅造りに悩んで頂きます)。
新築の場合は土地探し、リフォームの場合は中古住宅探しからお手伝い致します。
【デザイン・プラン・耐震性について】
施主さまと私が納得出来るデザイン・プラン、住宅性能表示制度に基づく耐震性の高い住宅を設計致します。
【工事価格について】
基本計画が出来た時点にて、工務店さんに概算見積りをお願いします。
基本的には、3社程度の見積りを比較し決定致します。
その後、詳細図面にて再度見積りをお願いし、金額調整を行います。
この作業を行うことによって、適正価格を導き出します。(30坪程度の住宅で数百万円の差が出ることも有ります)
【工事監理について】
本来、監理者とは施工者と切り離して考えるべきだと思います。
お施主さまと施工者から見て、第三者の者が行うことによって偏った考え方の無い、中立的な判断が出来る様になります。
また、建築基準法・品確法などの法的な検査では、全てチェックすることは不可能です。
まして法律に基づく最低限の検査なので実施設計の細かい図面内容についてはノーチェックです。
やはり監理者とは図面を書き、打ち合わせを行ってお施主さまの意図が解っている者が行なうべきなのです。
設計事務所のの業務についてご理解頂けましたでしょうか。
設計事務所は敷居が高いとお考えの方、そんなことは御座いません。
一度、ご相談下さい。
- ローコスト住宅のコツ
- 出来ることは自ら施工(DIY)住宅を造るには、様々な工事があります。その中でも比較的簡単な工事をDIYすることによってコスト削減出来ます。外構工事 : ウッドデッキなどはホームセンターで買ってきた材料で自作。また、植栽なども自ら植える。内装工事 : 左官系材料を購入し、自ら施工。(私、工藤晃久がご指導致します。)器具類 : 簡単な構造の器具(照明器具・水栓器具など)はネットで購入し、施工者に支給。
- 分離発注を活用住宅を造りあげる為には、様々な専門業者さんが存在します。(20工種程度)そのうち幾つかの工種の方と直接契約することによって、コストを抑えることが出来ます。支払いの問題・責任区分など検討事項も有りますが、とても良い方法だと思います。知り合いの方で、建築工事関係のお仕事をされている方がおられる場合、対象工事の見積りをお願いしてみるのも一つの方法です。
工藤住環境設計室が施工をお願いしている工務店さんは上記のことに、ご協力して頂いてます。


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