2016/03/24 | ブログエコ住宅・住環境・温熱環境

エコに配慮した住宅設計手法(太陽と建物配置について)

今回は太陽の方位と建物配置についてお話致します!

太陽とエコ住宅との関わりは非常に重要です。適切にコントロールすることによって、エコな暮らしが出来るのです。

太陽の角度についてお話致しましょう。

太陽が真南にきた時、夏至(真夏)の場合約78°、冬至(真冬)の場合約30°の角度で日射が降り注いでいます。

夏の日射は遮り、冬の日射は室内に取り込む為には、上記の太陽角度を考慮した住宅設計が必要なのです。

例えば庇によって日射をコントロールする場合、庇の出幅の検討が必要になります。

また、南面の日射は庇などによって比較的容易にコントロールすることが出来ますが、東面・西面の日射は低い角度(真横)から差し込むので庇では遮へい出来ないのです。

また、建物の配置・形状については、東西に長く南北に短い建物を計画すると、東西の熱を受ける外壁や窓を小さく出来、日射をコントロールしやすい南面の外壁や窓を大きくとることが出来ます。

皆さまも、お家の新築・リフォームをされる時には是非、上記のことを盛り込んでエコ住宅に致しましょう。

建物や住宅に関するご相談は、お気軽にお問い合わせ下さい。