箕面里山平屋の家
建物が完成しました!
完成写真を少しだけご紹介。
まずは外観写真です。
外壁は石灰モルタル仕上げ、屋根はガルバリウム鋼板です。
サッシはYKKAP『APW330』の樹脂サッシを使用しています。
こちらは正面、玄関側です。
側面と斜めから見た写真です。
リビングです。
正面に見えるのは薪ストーブで、メトス『ドブレヴィンテージ50』です。
フローリングはレッドパインのOPC(一枚物)を使用し、その他木部は米栂の無垢材を使用しています。
壁・天井は全面ビアロ(珊瑚と漆喰をブレンドした内装塗材)を使用しています。
サッシの上にはカーテンボックス兼間接照明を設けています。
キッチンの上にはロフトがあり、ロフトの奥壁にエアコンを設置します。
ロフトの壁を一部格子状にする事で冷房時の冷気が下に落ちるようにしています。
完成見学会の時は6畳用エアコン1台だけで、十分涼しかったです。
寝室の上にもロフトがあり、キッチン上のロフトと同一空間になっています。
LDも寝室も勾配天井になっているので、縦方向に開放感があり、全体的に広く感じます。
土間スペースを広く取り、収納はほとんどここに集約しています。
上框の下に空間を設け、靴が収納できるようになっています。
外構工事がまだ残っていますが、建物はこれで完成です!
その他の写真や詳細仕様は『住宅設計の実績』に掲載予定です。
2017/08/22
このお家は、外部への出入口が玄関ドアの1箇所しか無いので、ある程度内部の工事が完了してからポーチ・スロープの製作に取り掛かりました。
ポーチ・スロープの製作は梶原組さんです。
自転車を土間収納へ置くので、階段ではなくスロープにしました。
内部の土間もあわせて仕上げをしていきます。
仕上げはモルタルにカラークリートを施工します。
2017/08/22
内部はリブプラスさんが塗装工事に入りました。
全室の壁・天井にビアロを塗っていきます。
ビアロは珊瑚と漆喰をブレンドした自然素材です。
今回はビアロライトを採用しました。
左官工事で鏝で塗るのではなく、塗装工事としてローラーで塗っていきます。
・健康の事を考えてビニルクロスは使いたくない、自然素材を使いたい
・壁・天井の透湿性能・調湿性能を活かしたい
・漆喰(左官)はコストが高くて採用し難い
これらの事があり、今回は全面にビアロライトを塗ることにしました。
水廻り(キッチン・洗面脱衣室・WC)の床はトッパーコルクの防滑タイプを採用しました。
こちらも自然素材です。
内装工事はタイコウ建装さんです。
とても丁寧な施工でキレイに仕上がっています。
電気工事・設備工事で、各機器の取付をしていきます。
キッチンが施工されました。
キッチンはトクラス㈱のBbです。
水栓は三菱ケミカル・クリンスイ㈱の浄水器一体型で、施主支給品を八尾設備さんに取付けてもらいました。
木製建具が設置されました。
仕様はシナベニヤのフラッシュ戸です。
製作・設置は前田建具店さんです。
手摺と可動ハシゴ設置後、養生を撤去しました。
パイン材のフローリングが現れました。
キッチンカウンターのブラックチェリーが良いアクセントになっています(^_^)
美装工事は亀岡美装さんにお願いしました。
畳が設置されました。
製作・設置は浅木畳店さんです。
床は兵庫県産の高級ワラ床を使用し、畳表は八代産のい草を使用しています。
ホウ酸を練り込んだ防虫布(ダニを通さない)も使用しています。
1.5畳程のスペースですが、畳の良い香りが漂っていました(^_^)
外部の足場を撤去しました。
シンプルでスッキリとしたファサードです(^_^)
車で周囲の道路グルグルまわってみました。
近くから見ても、遠くから見てもキレイな外観に仕上がったと思います!
2017/08/22
だいぶ更新をサボってしまいました・・・。
ブログの更新はサボりましたが、現場は順調に進んでいきました。
大工工事は、造作家具を製作してひとまず終了です。
こちらはTV(オーディオ関係)ボードです。
他の造作材とあわせ、米栂を使用しています。
こちらはカップボードです。
箱体はシナランバーで製作しています。
下部ユニットの天板はホワイトオークです。
上部・下部ユニットの内部棚板は全て可動棚になっています。
こちらはキッチンカウンターです。
カウンター材はブラックチェリーです。
カウンターの正面にはニッチを設けており、ちょっとした小物を置いたり出来ます。
カウンターとニッチの間には段差が無いので、カウンターの奥行きが深くなったように感じます(^_^)
カウンターの下にも小さな棚板を設置しているので、ここにも小物等を置けます。
こちらは造作洗面台と洗面収納、洗濯収納です。
造作洗面台の天板と幕板はホワイトオークを使用しています。
横の壁にはニッチも設けいるので、全部でかなりの収納量があります(^_^)
こちらは土間収納です。
可動棚なので収納するものに合わせて棚の高さを変えられます。
ここも十分過ぎるほどの収納量を確保しています。
大工工事が終了したので、内装工事に取り掛かります。
内部の仕上げはビニルクロスを使用せず、全てビアロ(珊瑚と漆喰をブレンドした自然素材の塗材)を採用しています。
ビアロを塗る前に、専用の下地シートを施工していきます。
施主さまも打合せがてらご見学です。
外部の仕上り検査を行いました。
外壁は白の石灰モルタルがキレイです。
雨樋はタニタハウジングウェアの丸樋を使用しました。
屋根と同系色を採用し、スッキリとした納まりになりました(^_^)
2017/08/22
6月24日、28日、7月4日と工事監理に行きました。
24日は断熱見学会も行いましたので、2組ご見学に来られました。
この日は、大工工事、左官工事、ユニットバス設置工事を行っており、石膏ボードも搬入されたので、現場が賑やかでした(^_^;)
大工工事は、引き続き石膏ボードの施工に加え、造作を行っていきます。
左の写真は、間接照明兼カーテンボックスです。
長さ6m程の米栂の1枚ものを使用しており、美しい仕上がりになっています!
左官工事は外壁モルタル下地を引き続き行っていきます。
4日に行った時は、仕上げも一部分だけ施工されていました。
モルタルの下地完了後、軒天と破風・鼻隠しの塗装が行われました。
軒天はホワイト、破風・鼻隠しは玄関ドアの色に合わせウォールナット色に仕上げました。
ユニットバスが設置されました。
ノーリツのユパティオ1216サイズです。
フル断熱を採用しており、ユニットバス全体が断熱されています。
壁の断熱は、現場でパネルに断熱材を貼り付けていました。
7月4日 台風上陸の予報を受け、午前中に大急ぎで台風養生に行きました。
足場のシートを外し、煙突廻りを養生し、外部配管から雨が入らないように配管を塞ぎました。
なかなかの重労働に加え、高温多湿・・・。
汗ダラダラでした(^_^;)
2017/07/11
6月22日(木) この日はドキドキの気密測定を行いました。
気密測定は株式会社ピコイ大阪支店さんにお願いしました。
気密測定機を設置して、換気経路を目張りします。
皆で雑談しながら、ドキドキしながら、結果を待ちます。
出ました。結果は・・・
C値0.4
なかなか良い結果が出ました(^_^)
一安心です!
セルロースファイバーの調湿機能を損なわないために、室内側には防湿フィルムを貼っていないので本来は気密が取りづらいです。
しかし、これで気密と調湿は共存可能と言うことが改めて証明出来ましたね。
さらにこの建物は、玄関引戸(上吊戸)、全開口サッシ(外引きフルオープン)という気密に不利な部分もありましたが、かなりの高気密住宅となりました。
施主さま、私達設計事務所、職人さんの皆の努力で成し得た結果ですね(^o^)
気密・調湿、結露・逆転結露等について詳しく知りたい方は、メルマガにて配信。登録はこちら!
引き続き大工工事が進んでおります。
サッシに枠が取り付きました。
枠材は無垢材の米栂です。
小さな部分でも断熱欠損にならないように、サッシと下地の隙間には羊毛を詰めて行きます。
外壁は梶原組さんが下地のモルタルを施工しています。
下地の下塗り、下地の上塗り後、養生期間を経て仕上げをしていきます。
2017/06/29
6月14日、15日と箕面市森町の現場監理に行きました。
現場は大工工事が順調に進んでいます。
外部は、破風・鼻隠しが施工されました。
樹種はセランガンバツという高耐久の樹種を採用しています。
デッキ材にも使用されるほど耐久性に富んでいます。
内部は、壁・天井の石膏ボード施工が始まりました。
これはフローリング材です。
無垢の1枚もので、OPC(ワンピース材)と呼ばれています。
樹種はレッドパインです。マツ科の樹木で針葉樹です。
節は有りますが、硬すぎないので足触りも良く、無垢材の中では比較的手の届きやすい価格で購入できます。
最近、私共が手掛けるお家では良く採用されており人気です(^_^)
煙突部分の気密処理もあわせて行いました。
無垢の木をたくさん使用している現場では、端材がたくさん出ます。
無垢の木の端材は大工さんに頼んで、その他のゴミ(石膏ボードや合板等)とは分けておいてもらいます。
実はこの仕分け作業はけっこう手間が掛かるらしいです(^_^;)
施主さまに要るかどうか確認すると、だいたいの方が欲しいと仰います。
使用目的は、端材を使ってDIYで何かを製作したり、薪ストーブに使用したりと様々です。
今後もし施主さまが要らないと仰った場合は、希望者へのプレゼントも考えています(^_^)
おまけ
堤棟梁が日立製の格好良いケース(道具入れ?)を現場に置いていました。
かなりたくさん収納が出来そうなので、何が入っているのかと覗いてみると・・・。
釘が1箱だけ入っていました(^_^;)
工藤が冗談で 『これ格好良いなぁ。頂戴や(^_^)』
堤棟梁 『あ、いいですよ。貰い物なので。特に使い道も無かったんで』
工藤 『え?マジで?!ホンマに貰っていいん??やったぁ(^o^)』
と、言うことで、満面の笑みで堤棟梁からの贈り物を手にする工藤でした。
2017/06/26
6月10日(土) 断熱の見学会を行いました。
前日同様、天気は快晴ですが室内はヒンヤリしています。
ご見学された方は、セルロースファイバーをご覧になるのは初めてだそうです。
ご自身でよく勉強されている方で、基礎断熱・床断熱、結露、セルロースファイバーの沈下、気密と通気について等、様々な質疑が飛び出しました。
気密についてもご説明させていただきました。
ところで、上の写真の奥の方(赤い四角で囲っている部分)は断熱未施工部分です。
この部分をサーモカメラで撮影してみました(^_^)
!!!!!? 赤い、真っ赤です!完全に熱が伝わっています。
昔の無断熱住宅の2階は暑くて居られないと良く聞きますが、これを見ると本当にその通りだなぁと思います。
私の実家も2階は地獄の様に暑い・・・。
改めて、断熱の重要性に気付きました(^_^;)
ここも重要です!
設備のダクト部分。
完全に熱橋です・・・。
ダクトの数を減らさなきゃな。
意外なのは、木材部分(柱や梁)もかなり熱を通しにくい。
熱を通しにくいのは知っていましたが、断熱材と同等くらいの性能があるとは・・・。
サーモカメラを使って全周グルリと見渡しました。
未施工部分を除き、断熱欠損はありませんでした(^_^)
さすが、セルロースファイバー!さすが、ハウジングコアーさん!!
2017/06/26
6月9日(金) 工事監理に行きました。
天気は快晴、気温は高いものの湿度が低く気持の良い天気でした!
こんな感じのグネグネ山道を走り、
視界が開けると、箕面森町に辿り着きます。
北側に目をやると、広大な自然、山々が広がります。
天気も良いので、屋根に登ってみることにしました。
その時、事件発生です!
時刻は10時半過ぎ、屋根に手を掛けると、
『熱ッ!屋根あっつッ!!』
直射日光を全面に浴びたガルバリウム鋼板の屋根は、驚くほどの熱を持っていました(-_-;)
前日に断熱を施工したばかりの室内へと入ってみます。
『うわッ、ひんやりしてる!涼し~(^_^)』
この日は現場には誰も作業に入っていなかったので、室内での熱の発生源はありませんでしたが、それにしても涼しい!
断熱って素晴らしい!
身をもって体感しました。
先程、熱々だった屋根面はどうでしょう・・・。
触ってみても、熱の伝わりは一切無し!
セルロースファイバー250mmの断熱に加えて、屋根通気、ABSS遮熱シートが十分な性能を発揮している様です(^_^)
ポンポンと全体的に触っていると、
『ん!?ここちゃんと断熱入ってる?スイッチの上下・・・、怪しくない?』
カッターで切って見てみると、心配せずとも、ちゃんと入っていました。
ハウジングコアーさん、疑ってスミマセンでした・・・m(_ _)m
切った跡はちゃんとテープで補修しておきます(^_^;)
2017/06/19
6月8日(木) 13時から南港の中田木材工業さんで木材の買付け予定
別件で10時半頃に川西市へ行く。
11時頃に川西市の現地を出て、中田木材さんへ向かう。
『何か道が混んでるなぁ。何かあったんかなぁ』
『ヘリコプターがたくさん飛んでるなぁ。1、2、3・・・6機くらいおるなぁ』
『山の方に行ってる?何やろう』
『・・・・・・!!!! 高速道路、通行止めやん!』
仕方なくUターンして別の道へ。
しかし、別の道も混んでいる。
とりあえず先に昼食を取ることに・・・。
昼食を取りながら、高速道路封鎖事件について調べる。
この時点で関西の方ならピンと来た事でしょう!
そうです、ブタです!ブタが脱走したんです!!ブタ事件です!!!
その事件の真相を突き止めた時、工藤は豚汁を、私は豚丼を食していました笑
とりあえず下道を走り、乗れるところから高速に乗ることに。
案外早い段階から高速に乗れたので、遅れる事なく現地に着きました。
話がそれましたが、ここからは中田木材さんでの打合せ風景をレポートします。
まずは製材された木材を見て、仕上がりをイメージします。
ホワイトオークとブラックチェリーの材料を見せてもらう事にしました。
たくさんある木材の中から、ホワイトオークとブラックチェリーを出してきてもらいます。
左の写真がホワイトオーク、右の写真がブラックチェリーです。
上に乗っている方がホワイトオーク、下がブラックチェリーです。
製材させていないと、どれがどの樹種か見分けにくいですね・・・。
1枚の材料の巾が小さいので、数枚を組み合わせて加工する巾接ぎ材にします。
スケールと図面を片手に使用する材料を選定し、割れ、反り、大きな節があるものは除けて行きます。
並べる順番と、木裏・木表を決めて行きます。
あとは工場で加工され、1枚の板に製材されてものが現場に搬入されます。
今回は、キッチンのダイニングカウンターをブラックチェリー、造作洗面台の天板とカップボードの天板をホワイトオークにしました(^_^)
2017/06/16
6月7日(水)は気密処理と現場監理に行きました。
天気はあいにくの雨・・・。
現場の中が暗く、撮影した写真がピンボケですがご容赦下さい(-_-;)
今回は床の気密処理です。
壁の断熱施工前に、外部に面する柱・間柱の足元を気密テープやコーキングで気密処理していきます。
この作業、細かくて大変です。
しかし、やり始めると意外と楽しくて熱中してしまいます(^_^)
工藤も汗をかきながら一生懸命頑張りました!
この作業は施主さまにもご参加いただきました。
施主さまは手先が器用なのか、かなりスピーディーに作業が進んで行きました(^_^)
柱廻りはこの様な状態です。
設備配管の立上り部分もコーキングで処理します。
隙間が大きければ、バックアップを詰めてからコーキングします。
柱廻りの気密処理後、追っかけて巾木下地・断熱下地を施工していきます。
屋根・壁断熱の二層目の不織布を施工していきます。
TV廻りの配管・コンセントも施工されました。
この日は、施主さま(奥さま)のお父さん、ご親戚の方々が現場の見学に来られました!
ご親戚の方の中には北海道からいらっしゃった方もおり、高断熱・高気密にも詳しく、今回の現場にもご興味を示されておられました。
帰り際に、
ご親戚の方 『静かで自然がたくさんあって良いですね』
私 『そうですね。山がすぐ目の前なので、鹿が出るらしいですよ』
ご親戚の方 『北海道は熊が出ますよ』
私 『・・・。え!?熊ですか?それは怖いですね(-_-;)』
熊と比べると鹿なんて可愛いもんですね笑
工事中に1度くらいは、鹿を見ることが出来るでしょうか?(^_^)
2017/06/16
6月1日(木)に、現場監理と気密処理に行ってきました!
梶原組さんが外壁の透湿防水シートを施工し、堤棟梁が縦胴縁(通気胴縁)・左官下地のバラ板を施工していきます。
屋根も葺き終わり、棟換気も設置されました。
ガルバリウム鋼板のタテハゼ葺きで、色は銀黒です!
色が渋くて格好いいです(^_^)
電気の配線も始まりました。
壁・屋根断熱施工前までに、外部の配線は逃げておきます。
勾配天井部分に堤棟梁がステージを作成してくれました。
しっかりしたステージで、施工しやすいと他の職人さんから絶賛されていました(^_^)
屋根断熱の一層目はオズワークさんの『ABSS 遮熱透湿防水シート』を使用しました。
タッカー留めの上から気密テープをハウジングコアーさんに施工頂きました。
気密テープがしっかり施工出来ているか確認し、適宜補強・増貼りをしていきました。
作業を終える頃には汗だくです(-_-;)
また、テープの貼り方を堤棟梁にアドバイスしました 。
2017/06/16
昨日、箕面森町にて工事中の現場で、施主さまと『現場見学 兼 打合せ』を行いました。
よく晴れており、暑いくらいでした。
一通り現場をご見学いただき、工事のご説明をさせていただきました。
構造について、素材について、気密について等など。
基礎の段階では小さく見えた空間も、高さ方向に空間が伸びることでとても大きく感じます!
打合せも現地で行いました。
ユニットバスやキッチン、照明の事など。
保留になっていたTV等の位置は、現地で空間を確認しながら設定しました。
やはり現場に来ると大きさや位置、空間把握がし易いので密に検討できます!
この日は現場の作業はありませんでしたが、前日に防蟻工事を行いました。
防蟻工事とは・・・
読んで字のごとく、『アリ(シロアリ)を防ぐ工事』です。
リフォームをする際に解体してみると、柱や土台がシロアリに喰われてボロボロ。
少し触っただけでボロボロと剥がれ落ち、ひどい時には柱脚が食害により宙に浮いてるなんて事もよくあります。
いくら耐震性能を上げて断熱性能を良くして高気密を取っても、こうなってしまっては全く意味が無いですよね。
そこで建築基準法では防蟻工事をするように義務付けています。
防蟻工事についてホームページに詳しく書いているので、見てみて下さい。
http://www.k-jks.com/structere.html
話がそれましたが、防蟻工事完了後がこちら↓
ボロンdeガードという工法を採用しており、白くなっているのが防蟻剤です。
この防蟻剤はホウ酸を使用しているので、人体に無害です。
日本で使用されている防蟻剤の多くが、農薬のような人体に有害な物質が含まれていることが多いです。
まだ施工されていない木材や合板にもしっかり防蟻剤を施工しています。
外壁の透湿防水シートが施工されるまで、ブルーシートで建物全体を覆い雨養生をしっかり致します。
2017/05/19
現場ではベースのコンクリートが打設され、アンカーボルト設置・立上り型枠設置が行われました。
昨日はアンカーボルトの検査を行いました。
設計図面通りの位置にアンカーボルトが設置されているか確認をします。
アンカーボルトは基礎と土台を緊結させる為に設置します。
こちらは通常のアンカーボルトです。
こちらの長いアンカーがホールダウンアンカーボルトです。
ホールダウンアンカーボルトは基礎と柱を緊結する役割があります。
今回のホールダウンアンカーボルトは、埋込長さが360mm以上となっており立上り部分だけでは埋込長さが確保できないので、ベースコンクリート打設前に設置しました。
立上り部分に設備配管のスリーブも設置されました。
検査で少し是正が出ましたので、是正確認後に立上りコンクリート打設です。
2017/04/19
4月12日(水)に箕面市にて進行中の基礎工事の配筋検査を行いました。
鉄筋の径、ピッチ、立上りの形状や開口補強が図面通りに施工されているかチェックしていきます。
定着長さや重ね継手長さが規定通りかも確認していきます。
各長さは場所によって、鉄筋径の何倍の長さを確保しなければならないか決まっています。
かぶり厚さも確認します。
写真のコンクリートのブロックの様なものが『ピンコロ石』と呼ばれるものです。
捨てコンクリート(コンクリートの表面)から鉄筋の下端まで60mm確保しなければならないので、鉄筋の下にピンコロ石を設置してかぶり厚さを確保します。
コンクリートのアルカリ性により鉄筋が錆びるのを防ぐ目的があるので、かぶり厚さは必ず確保しなければなりません。
写真の鉄筋は浮き錆が出ていますが、少々の浮き錆は鉄筋の定着が増すので良いとされています。
写真の撮り方が悪く60mm無いように見えますが、実際はちゃんと60mm確保できています(^_^;)
少し是正がありましたが、その場ですぐ是正し検査合格です。
また、施主さまもご見学に来られました(^_^)
基礎の段階でほとんどの方が思われることがあります。
それは、
『家、小さい・・・。』 『この大きさのリビングで寛げる?』 『お風呂狭っ!』 etc
そうです。基礎の段階では家が小さく見えるのです。
ですが、安心して下さい!
柱や梁が施工され棟が上がると、高さ方向の距離感も出てきますので、小さくなくなります。
皆さまこの段階で、ホッとされています笑
2017/04/14
大阪府箕面市にて計画を進めています、箕面森町平屋の家のイメージパースが完成致しました!
小さな平屋の住宅ですが、ロフトが御座います!
外壁は自然素材である【そとん壁】を採用予定です。
里山にピッタリの薪ストーブも設置致します!
工藤建築環境設計室の設計ポリシーである【デザインだけでは無く耐震性能と温熱性能もしっかり兼ね備えた住宅】と致します!
具体的には構造計算を行ない、耐震等級2以上を取得。
温熱性能についてはC値(隙間相当面積)の値を0.3以下を目標としています。
C値は小さい方が性能が良い数値です。
いくら高性能な断熱材を使っても隙間風が入る様なお家では、性能が低くなるのは当然ですよね。
2017年夏ごろの完成を目指して進めて参ります!
2016/11/25