本日は、建築基準法の完了検査を受けました。
是正も無く、無事合格です!
外部足場が解体され、建物の外観が姿を現しました(^_^)
バルコニーの木製格子が良いアクセントとなって、スタイリッシュに見えます。
内部足場のあるうちに、高いところ(階段・吹抜)の照明・シーリングファンが設置されました。
階段のスチール手摺が設置されました。
鉄工所で製作し、一部現場で(火花の飛び散らない手法で)溶接しました。
この手摺は鉄工所に依頼して製作してもらいました。
笠木には米栂の無垢材を大工工事で、スチールの塗装は塗装工事でこれから施工していきます。
2017/02/20
大工工事が一段落付きました。
次は仕上工程ににバトンタッチです。
キッチンが施工されました。
養生で見えませんが、TOTOのキッチンを採用しました。
外部は仕上げが施工されました。
仕様は、高千穂シラスの『そとん壁』です。
自然素材なのに防水性・耐久性に優れています。
色はホワイトで、テクスチャはスチロゴテを用いて横引きしています。
主張しすぎない・飽きのこないテクスチャでとてもキレイです。
軒天とシャッターボックスの間は、ほんの数センチしかありません。
しかし、そんな小さな隙間もキッチリ仕上げされていました!
手を入れる事すら難しいのに・・・。
さすが職人技(^_^)
外壁仕上げ完了後に雨樋・換気ガラリが設置されました。
足場解体前に、外部廻りの検査を行いました。
少し気になるところがあったので、次の日に是正してもらいました。
内部ではDIYで施主さまが漆喰を施工中です。
これは試し塗りです。
施主さまご自身で漆喰塗りの勉強会へ行き、材料を買い、試し塗りを行ってから、いざ本番!!
まずはビス穴やボード継目のパテ処理から。
下塗りをして上塗りをしていきます。
施主さま施工用に、階段吹抜部分に内部足場も組みました。
玄関から入って正面の壁の一部にエコカラットを施工しました。
ユニバーサルのダウンライトを設置してエコカラットを照らします。
どんな風に光が当たるのか、懐中電灯で照らしてみました。
こちらは玄関に設置したニッチです。
ニッチの正面にもエコカラットを貼り、ダウンライトで照らします。
なかなか良い感じに光が当っています。
2017/02/18
年が明けても引き続き大工工事です。
石膏ボードを張り始めました。
ここは小上がりのタタミ室です。
下は収納として使用します。
主寝室の造作デスクです。
デスクの右横は本棚スペースとして可動棚が付きます。
大きな掃出しの開口にはカーテンボックスを設置しました。
ボックスの上部にホコリが溜まらないように、ボックスは天井面から設置しています。
玄関ホールです。
天井はヒノキの羽目板張りです。
小物を置けるようにニッチも設置しました。
階段の施工に取り掛かりました。
リビング階段なので、化粧階段を採用し、直線部分は蹴込無しで開放的になるようにしています。
玄関の床に張る石のサンプルが届きました。
施主さまと一緒にサンプルを並べて、どれにするか検討しました。
ちなみにこちらは高橋棟梁の道具です。
キレイに整頓されていますね。
大工工事は間もなく終了します。
内装工事へバトンタッチです(^_^)
2017/01/21
久しぶりの更新です。
大工工事が順調に進んでいます。
バルコニーの軒天にヒノキの羽目板が施工されました。
節が無い材料で、とてもキレイです!
小上がりのタタミ室を施工中です。
タタミ室の天井は、シナベニヤを市松状に張ります。
石膏ボード張りがスタートしました。
シャッターが設置されました。
透湿防水シートを施工後、ラスを施工します。
そとん壁の材料も現場に搬入されました。
下塗りのモルタル施工開始です。
2016/12/22
昨日、現場監理へ行きました。
工事は順調に進んでいます(^_^)
大工工事は軒天にヒノキの羽目板が施工されました。
断熱工事も始まりました。
床下の断熱材を吹き込んだので床板を設置しました。(床断熱の写真は撮り忘れてありません・・・。)
屋根断熱施工前に1枚目の不織布が貼られました。
断熱はセルロースファイバーです。
地中から従前の家のものと思われる、コンクリートガラがガッツリと出現しました・・・。
結構な範囲で出てきます。
困ったものです。
次回に続く・・・。
2016/11/08
11月4日に検査の立会いも兼ねて現場監理に行きました。
防蟻工事が行われました。
施工は天野事務所さんです。
雨垂れの様に見えますが、防蟻の液を噴霧した跡です。
自然素材のホウ酸を使用しているので人体に無害です。
通常は地面から1mまでが法的に義務付けられていますが、今回は床から屋根まで全構造体を防蟻しております。
今時は地面からだけでなく、空からもシロアリがやってくるんです・・・、怖いですね。
ちなみにこの現場は二重で防蟻対策をしています。
1つめは防蟻工事、2つめはJOTOテクノの『しろあり保証1000』というものです。
出来る予防策はしっかりとしておきます!
丹波シャッター建設工業さんがサッシを搬入されました。
YKK APのAPW330というオール樹脂のサッシを採用しました。
大工工事はサッシの取付に入っています。
まずサッシの四方に防湿シートを貼っていきます。
防水の観点から考えれば下端だけで良いのですが、気密を取るために四方に貼っています。
そしてサッシを取付けます。
屋根の施工が始まりました。
施工は井上板金工作所さんです。
屋根を葺く前に端部に裏巻き用の唐草を設置していきます。
屋根の施工写真はまた後日掲載致します。
電気の配線に櫻井電設社さんが入られました。
スタイリッシュな電気屋さんです!
床下の配管に八尾設備さんが入られました。
何だか自然光の当り方が神々しいです。
いきなりですが、クイズタイムです!
写真の真ん中辺りの白っぽいマルっとしたものは何でしょうか?
そうです、ウレタン断熱です!
外部側にボルト等が貫通している場合、その部分が熱橋となり熱が出たり入ったり・・・。
小さい部分ですが、しっかり断熱補強をしていきます!
2016/11/05
11月4日に建築基準法に基づく中間検査、瑕疵担保履行法に基づく瑕疵保険の2回目の検査を受けました。
当然ですが、何事も無く無事合格です!
中間検査は何を行うかと言いますと、宝塚市の木造2階建住宅の場合、『柱、はり及び筋かいの建て方工事』の検査です。
・・・。何?けっきょく何を検査するの??
現場での検査は主に、柱・梁・筋かいや構造用金物等が図面通りに入っているかを確認します。
ちなみにこの現場は長期優良住宅の認定を取得しており、構造計算により耐震等級3(最高等級)を取得しています(^_^)
では現場写真を用いて解説していきましょう!
柱・梁は皆さんご存知ですね。
タテに建っているのが『柱』、柱の上の横架材(横材)が『梁』、柱の下で柱を支えている横材が『土台』です。
ちなみに土台を支えているのが『基礎』です。
柱と柱の間に斜めに掛かっているのが『筋かい』です。
筋かいは耐震性を向上させるために用います。
柱脚についている金物が『ホールダウン金物』です。
地震や台風時に柱が土台(柱頭の場合は梁)から抜けるのを防止します。
基礎コンクリート打設時にホールダウン用のアンカー(ボルト)を埋め込んでおき、そこにホールダウン金物を取付けていきます。
柱と梁の接合部に取付けている金物は、ホールダウン金物10kNの代わりに使用できる接合金物です。
梁と梁についている金物は『羽子板ボルト』です。
地震や台風時に梁がズレ落ちるのを防止します。
筋かいに取り付けているのは『筋かい金物』です。
筋かいを柱にしっかり固定します。
柱脚に見えているプレートは『めり込み防止プレート』です。
土台と柱の間に設置し、大きな荷重が掛かる柱が土台にめり込むのを軽減します。
梁と梁に斜めに取り付いているのは『火打梁』です。
地震や台風時に発生する水平力(横に掛かる力)による変形を防止します。
木造の部材はまだまだたくさんあり金物も色々な種類があります。
また機会があれば紹介していきます。
2016/11/12
大工工事が順調に進んでいます。
外部は面材が施工されました。
構造用の金物の取付が始まりました。
上棟翌日の朝一番から屋根のルーフィングが張られました。
このルーフィングでしっかり防水をします。
2016/11/05
24日に上棟しました!!
素晴らしいくらいに晴れました(^_^)
空が青すぎて、何だか合成写真みたいです笑
高橋棟梁と応援の大工さんが4人の計5人の大工さんで作業していきます。
棟も上がり、野地板を張ってこの日の作業は完了です。
作業後、施主さんご家族と大工さんと工藤建築環境設計室にて簡単な上棟式を行いました。
お酒やお弁当、おつまみを施主さまがご準備して下さり、直会を現場でしました。
楽しい会となりました(^_^)
施主さま、ありがとうございました!
大工さん方、お疲れ様でした!
2016/11/05
久々の更新となりました。
10月14日に貝塚市にて構造材の検査を行いました。
構造材は集成材では無く、無垢材を使用致します。
土台・柱はヒノキ、梁等その他はベイマツです。
この様な機械をプスっと木材に刺すと、木材の含水率(水分量)が分かります。
乾燥収縮による狂いを最小限にする、変色や腐朽を防ぐ、木材の強度を高める
と言うような事から、木材の含水率には規定があります。
乾燥している方がメリットがたくさんありますね(^_^)
2016/11/05
19日から大工工事に着手致しました。
まずは基礎に墨出しを行い、基礎パッキン・気密パッキンを敷いていきます。
右側が基礎パッキン、左側が気密パッキン(玄関土間やUB部分に使用)です。
基礎パッキンは床下の換気の目的で設置します。
基礎に換気口を設けると断面欠損になってしまうので、基礎パッキンを使用するのは有効な方法です。
土台を敷きました。
土台は120角の桧の無垢材を使用しています。
その他、プレカット工場で加工できない部分を高橋棟梁が手刻みで加工していきます。
外部の足場も設置致しました。
月曜日はいよいよ棟上げです(^_^)
晴れますように!
2016/10/22
アンカーボルトがセットされたので、図面通りに出来ているか確認を行いました。
立上りコンクリート打設前にしっかり設置しておきます。
小さいアンカーボルトは土台を基礎に緊結させるものです。
大きいアンカーボルトはホールダウン金物用で、基礎と柱を緊結する為の金物です。建物の耐震性能を左右する大事な金物です(^_^)
アンカーセットが完了したら、立上りの型枠を組んでいきます。
立上りコンクリートは少し低めに打設します。
コンクリート打設完了後、立上り天端にレベリング材を流していきます。
レベリング剤は流動性が高いので、セルフレベリング(流れていって勝手に水平)にしてくれます。
コンクリートの天端はガタガタしているので、そのままだと土台を敷いた時に土台もガタガタ・・・。
レベリングを用いて基礎の天端を平滑にします。
あとは養生期間を経て型枠を脱型していきます。
乾燥ひび割れ防止に養生シートを被せました。
2016/10/22
雨の日が続きますが、遅れること無く、工事は進んでおります。
工事は基礎工事の折り返し地点ぐらい、ベースコンクリート打設を行いました。
コンクリート打設ってどうやって行うの?
一般の方には解らないですよね。では、詳しく解説致します。
↑こちらはポンプ車です。生コンクリートを圧送する車両です。
↑こちらが生コン車です。生コンクリートをプラントから運んでくる車両です。
↑生コン車から、ポンプ車に生コンを流し込み、ポンプ車にて圧送し、ホースから生コンを吐き出し、コンクリートを打設致します。
分かりにくいですよね。
動画で解説致します。(とてもわかり易いです。写真の解説が無意味になりますが、ご了承下さい。)
1、生コン車~ポンプ車へ https://youtu.be/KqJz1z8jTm0
2、ポンプ車から基礎打設 https://youtu.be/xKejbntb8ks
3、打設・敷均し https://youtu.be/yFNS9Uspqn0
次の工程は、基礎立上り部分の型枠施工です!
2016/10/09
地盤改良工事が完了し基礎工事に取り掛かっています。
基礎工事を請負うのはヨネテックさんです。
ヨネテックさんの社長さんは米田さんです。
何故、屋号をヨネテックにしたのかは、皆さまのご想像におまかせします。
28日(水)は掘削した時に出てきた岩などを処分致しました。
処分するのに使用するユンボをトラックから下ろす動画です。アームを使って上手く下ろしています!https://youtu.be/fUpO68Vt3CY
大きな岩をユンボのアームを器用に動かし、トラックに積み込んでいます。https://youtu.be/Rtkz676F68Y
基礎工事に影響の無い部分にある地中障害物を撤去しています。
29日(木)は基礎を造る為の床付けを行いました。
この段階になると建物の大まかな配置がわかる様になります。
2016/09/29
地鎮祭・契約会を終え、いよいよ本格的に工事が始まりました。
基礎工事に取り掛る前に、地盤改良工事を行いました。
地盤改良とは、軟弱地盤や隣地と高低差がある敷地において地盤を補強する工事です。
今回の敷地は地盤調査の結果、堅固な地盤であり地盤改良不要との判断だったのですが、隣地と高低差(計画地が高い)があり、元々あった擁壁(ようへき)と呼ばれる、土をとめる壁に建物の荷重を加えないようにする為、改良工事を行いました。
地盤改良の種別は柱状改良です。大きなドリルを地面に貫入し、先端からセメント・水を出し土と撹拌(かくはん)しながら、柱状の硬い地盤を造っていきます。合計30本程度の改良を行いました。
2016/09/28
9月22日(秋分の日)、宝塚市山本にあるあいあいパークにて契約会・地鎮祭を行いました。
契約会とは?
一般的な一括発注方式による家造りの場合、施主さまは1社の工務店さんやハウスメーカーさんと契約を結びます。
分離発注方式の場合は、通常下請け業者さんと呼ばれる専門工事業者さんと施主さまが直接契約を結ぶ方式です。
今回の計画では、17社の専門工事業者さん+1社の設計・監理・CMマネージメント会社(工藤建築環境設計室)と施主さまが契約を結びました。
どの様な工事をどんな方が行うのが全て知る事が出来るのも、分離発注方式のメリットの一つです。
各社、自己紹介を行い工事への意気込みを一言頂きました!
その後、敷地に移動し地鎮祭を行いました。
建物の計画地は宝塚市売布山手町です。当然、地鎮祭は売布神社さんにお願い致しました!
あいにくの天気でしたが、宮司さん『雨降って地固まる』の一言で場が和みました。
一般的には設計者が鎌入れを行い工務店さんが鍬入れを行うのですが、分離発注方式の場合、工務店さんが存在しないので、私が鎌入れを行い鍬入れは大工棟梁が行いました。
事故無く、無事に工事が完了する事を願っています!
2016/09/26
『宝塚市調湿・気密共存住宅』の概要を少しだけ説明致します。
・規模・構造・種別:2階建 木造 新築
・建物仕様:長期優良住宅 耐震等級3(構造計算を行っています) 高断熱・高気密
・断熱:セルロースファイバー吹込(デコスドライ工法) 床・壁・屋根断熱
・サッシ:樹脂サッシ ペアガラス
・外壁:そとん壁(シラスが原料の100%自然素材の塗壁)
・内壁:漆喰、土佐和紙、透湿系クロス+ローラー塗装
・床:無垢フローリング
・屋根:ガルバリウム鋼板
ザッとこんな感じです(^_^)
ん?待てよ・・・。
『調湿・気密共存住宅』? って何?? 何で??
説明しましょう!
断熱のセルロースファイバーが湿気を吸ったり・吐いたりして調湿をします。
断熱の部屋内側へ防湿・気密シートを施工します。
・・・。
防湿・気密シート?せっかくのセルロースファイバーの調湿効果のジャマをするのでは?
ご安心を!!
透湿も防湿も兼ね備えたシートがあるんです。
その名は、『ザバーン』!!
透湿機能が可変するので、空気中の水分が少ない時には防湿して湿気を逃さず、空気中の水分が多い時には透湿機能で湿気を通します。
分かりやすく言うと、
冬場は空気がカラカラなので、室内の湿気を壁体内に侵入させないために防湿、
夏場は湿度が高く壁体内が高湿度になるので、湿気のみを逃がす透湿(空気は通さない)、
どうちらも壁体内結露の防止になります。
それならセルロースファイバーとの相性も良さそう!
と、言うことで、ザバーンを大工さんに施工してもらいますよ~。
今回はこんなところで失礼します。
2016/09/05
解体工事が順調に進んでおります。
解体を進めるに際し、取合い(撤去するか存置するか)が難しい部分があったので現地で立会い・確認・指示を行いました。
本日は施主さまも現場へ来られました!
今週中には解体工事完了予定です。
2016/09/14
解体工事が始まりました!
解体工事着工からほんの数日で建物がなくなりました。
施主さまもあまりの早さにビックリされていました。
仮設の水道も立ててもらいました。
解体時はホコリや粉塵が舞うのを防止するために、解体しながら水を撒いていきます。
また車両のタイヤについた土や泥で道路を汚さないために、タイヤの汚れを水で落とします。
来週いっぱいで解体工事完了予定です!
2016/09/10
新しい物件をアップ致します。
物件名は『宝塚市調湿・気密共存住宅』です!
物件名の説明は、本体工事に着工してから説明致します。
まずは土曜日着工の解体工事に先立ち、現地で解体工事担当の吉岡木材さんと打合せを行いました。
撤去するもの、存置するもの、敷地境界等を確認し、撤去するものに印を付けて行きました。
土曜日から着工し、約2週間で完了予定です。
工藤建築環境設計室では、解体工事からしっかりとマネジメントしていきます!
2016/09/05